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タイプ「建造物」

碓氷峠鉄道施設の写真

碓氷峠鉄道施設 ( 群馬県 安中市 )

横川駅から鉄道文化むら、旧丸山変電所、峠の湯、めがね橋(碓氷第3橋梁)を経て熊ノ平まで、6kmの信越本線アプト式鉄道*時代の廃線跡「アプトの道」周辺の鉄道施設群。線路や枕木を取り除き、歩きやすい道として整備されており、第1号から第10号までのトンネル、めがね橋を含め3つの橋梁がある。  旧丸山変電所は碓氷線電化のため、1912...

富岡製糸場の写真

写真提供:富岡市

富岡製糸場 ( 群馬県 富岡市 )

富岡市の中心、上信電鉄上州富岡駅の南西部約1kmに位置する、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」*の中心的な構成資産。  明治維新後、日本の近代化を目指した政府は、外貨獲得のため、生糸の品質改善・生産向上を目指し洋式の繰糸器械を備えた官営の模範工場をつくることを決める。工場建設の基本的な考え方は、「洋式の製糸技術の導入...

深谷の煉瓦とレンガ建物群の写真

写真提供:深谷市教育委員会

深谷の煉瓦とレンガ建物群 ( 埼玉県 深谷市 )

渋沢栄一ほか4名により、1887(明治20)年、日本煉瓦製造株式会社は設立された。渋沢栄一の郷里に近い現在の深谷市上敷免に工場が設立されることになり、ドイツ人技師チーゼを招いて1888(明治21)年に操業を開始。この工場で生産されたレンガは、東京駅、赤坂離宮、東京大学などに使われた。 チーゼの居宅兼事務所として建てられた木造洋館...

首都圏外郭放水路の写真

写真提供:国土交通省 関東地方整備局

首都圏外郭放水路 ( 埼玉県 春日部市 )

東武アーバンパークライン南桜井駅から車で約10分。首都圏を洪水から守るために、国土交通省が建設した世界最大級の地下河川「首都圏外郭放水路」。1993(平成5)年に着工し、2006(平成18)年に全区間の完成と全川供用開始。  各河川から水を取り入れる流入施設及び立坑、地下放水路、調圧水槽、水を排出する排水機場等で構成されている。...

東京湾アクアライン(一般国道409号)の写真

写真提供:NEXCO東日本

東京湾アクアライン(一般国道409号) ( 千葉県 木更津市 / 神奈川県 川崎市 )

東京湾アクアラインは、川崎側から約10kmのシールドトンネル、木更津側から約5kmの橋梁、トンネルと橋梁の接続部に設置された人工島(海ほたるパーキングエリア)、および換気用の人工島(風の塔)で構成される、1997年(平成9年)12月18日に開通した自動車専用の有料道路。  東京湾アクアラインは、民間企業と地方自治体、日本道路公団が...

横浜ベイブリッジの写真

写真提供:首都高速道路株式会社

横浜ベイブリッジ ( 神奈川県 横浜市 )

横浜港の大黒ふ頭と本牧ふ頭を結ぶ横浜港横断橋で、全長860mの斜張橋*。横浜港の国際港としての機能強化を目的に、港湾物流の一端を担う輸送路として1989(平成元)年に開通した。橋は上下2層に分かれており、上層には首都高速湾岸線、下層には国道357号が通っている。

鎌倉文学館の写真

写真提供:鎌倉文学館

鎌倉文学館 ( 神奈川県 鎌倉市 )

長谷大仏の近くにある旧加賀藩前田家第16代当主で侯爵の前田利為の別邸を改築し、1985(昭和60)年に文学館としてオープンした。鎌倉文学史を概観できる展示室や講座室がある3階建の本館と、2階建の収蔵庫(非公開)がある。  本館の展示室は、旧前田邸のなごりの客間や居間などを利用している。建物は、西洋の木造建築ハーフティンバー様...

旧吉田茂邸の写真

写真提供:大磯町郷土資料館

旧吉田茂邸 ( 神奈川県 大磯町 )

1884(明治17)年に、吉田茂*の養父吉田健三がこの地に土地を購入し、別荘を建てた。その後増改築を重ね、吉田茂は1945(昭和20)年頃から生涯を閉じる1967(昭和42)年までここで過ごした。政界引退後も多くの政治家が吉田のもとを訪れ、「大磯詣で」と呼ばれ、近代政治の舞台となった。  数寄屋造りの本邸は、大部分が建築家吉田五十八...

古我邸の写真

写真提供:古我邸

古我邸 ( 神奈川県 鎌倉市 )

幕末の横浜開港後、横浜の居留地に住む外国人たちは鎌倉をリゾート地として見出し、頻繁に訪れるようになった。その後、JR横須賀線の開通を契機に、洋風の別荘が相次いで建てられた。  古我邸は、三菱合資会社の専務理事だった荘清次郎の別荘として15年を費やして建てられた。関東大震災後の対策会議もここで開かれた。  1937(昭和12)...

旧藏内邸の写真

写真提供:築上町

旧藏内邸 ( 福岡県 築上町 )

築上町の田園風景のなかに立つ大邸宅。筑豊地方の炭鉱経営で財を成した、藏内家三代(藏内次郎作、保房、次郎兵衛)の本家住宅である。敷地は7135m2、延床面積1250m2にも及び、九州では最大級の規模。1906(明治39)年ごろの造営で、その後大正時代に入って増築されたものという。大玄関をはじめ、大広間、煎茶の茶室...

旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋)の写真

旧筑後川橋梁(筑後川昇開橋) ( 佐賀県 佐賀市 )

有明海に注ぐ筑後川河口より約8.5km上流に位置する昇開式の可動橋。国鉄佐賀線の鉄道橋梁として建設され、1935(昭和10)年竣工、同年5月25日に開業。舟運に配慮し、中央部の橋が稼動して船が通れる構造になっている。竣工当時は「東洋一の可動式鉄橋」と呼ばれた。橋の全長は507.2m、可動部分の長さは24.2 m、昇降差は23 m。  国鉄の民営...

嘉瀬川の石井樋の写真

嘉瀬川の石井樋 ( 佐賀県 佐賀市 )

嘉瀬川は佐賀市三瀬の脊振山系に源を発し、神水川、名尾川などの支川を合わせながら山間部を流れ、途中多布施川を分派し、さらに下流で祇園川を合わせて佐賀平野を貫流し、有明海に注ぐ。一級河川。流域は佐賀市をはじめ3市。  佐賀平野は、干拓によって干潟から農地に変えるなどしてできた土地。佐賀平野での農業用水として活用されてきた...

耶馬渓橋の写真

耶馬渓橋 ( 大分県 中津市 )

山国川に架かる石橋で、青の洞門*の下流約500mにある。1923(大正12)年に竣工。日本で唯一の八連石造アーチ橋で、橋長116m。日本百名橋の一つ。また地元では「オランダ橋」という愛称で呼ばれているが、これは長崎県に多い水平な石積み方式であるため、と推測されている。

白水ダムの写真

白水ダム ( 大分県 竹田市 )

JR豊後竹田駅の南西約11kmの里山にある。水に恵まれない周辺地域の安定水源として、1934(昭和9)年着工、1938(昭和13)年に完成した石造りのダム。正式名称は「白水溜池堰堤水利施設一溝」という。  設計は小野安夫技師によるもので、堰堤下の岩盤が弱いため、水圧を抑える工夫がされている。右岸は「武者返し」と呼ばれる曲面流路、左岸...

九重“夢”大吊橋の写真

九重“夢”大吊橋 ( 大分県 九重町 )

2006(平成18)年10月30日にオープン。長さ390m、高さ173m、幅1.5m。歩道専用として日本一の高さを誇る吊橋。橋からは、日本の滝百選にも選ばれた震動の滝(雄滝)や雌滝を望み、眼下には筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がる。遠くに、三俣山や涌蓋山など雄大なくじゅう連山*が横たわり、360度の大パノラマが絶景。

院内町の石橋群の写真

院内町の石橋群 ( 大分県 宇佐市 )

75基もの石橋が残る宇佐市院内町は石橋のまちとして知られる。このうちアーチ橋(めがね橋)は64基もの数を誇る。江戸時代末期から、大正時代を中心に昭和にかけて架けられたもので、そのほとんどが今も使われている現役の橋である。  院内町は深い谷に集落が点在する地形ゆえ、それらを結ぶ必要があったこと、また急流のために木橋でなく...

西の正倉院の写真

写真提供:美郷町

西の正倉院 ( 宮崎県 美郷町 )

奈良・東大寺大仏殿の北北西に位置する校倉造りの正倉院は国宝であり、ユネスコの世界遺産にも登録されている貴重な建造物。西の正倉院は、宮内庁の協力、さらには奈良国立文化財研究所の学術支援、そして当時の建設大臣の特別許可などにより、門外不出であった正倉院原図を元に、樹齢400年から500年の木曽檜を用いて忠実に再現したものだ。 ...

古宇利大橋の写真

古宇利大橋 ( 沖縄県 今帰仁村 / 沖縄県 名護市 )

沖縄本島北部の屋我地(やがじ)島と古宇利島を結ぶ全長1,960mの橋。2005(平成17)年に完成。屋我地島周辺は岩礁及び小島が浮かぶ風光明媚な海域で、沖縄海岸国定公園に指定されていることもあり、周辺環境と調和した橋として整備された。  許田インターから屋我地島側の古宇利大橋のふもとまで約22km。橋の入口手前に駐車場があり、そこ...

伊良部大橋の写真

伊良部大橋 ( 沖縄県 宮古島市 )

沖縄本島の南西約290kmに位置する宮古島と、その西にある伊良部島を結ぶ。離島同士に架かる全長3,540mの橋で、無料で渡れる橋として全国一の長さを誇る(2018(平成30)年現在)。歩いて渡ることもできる。伊良部島の人たちが架橋要請活動を始めてから完成まで40年以上を要し、2015(平成27)年1月に開通式が行われた。架橋以前は、宮古島の...