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タイプ「動植物園・水族館」
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館) ( 山形県 鶴岡市 )
JR羽越本線鶴岡駅から西へ13km、湯野浜温泉の南約4km、日本海に面した海岸に立つ。前身となる水族館は昭和初期よりあったが、1964(昭和39)年から移転・新築し開館。経営的には厳しい時期もあったが、クラゲに特化した水族館を目指すこととし、2005(平成17)年にはクラゲの展示種類数が世界一の水族館となり、2012(平成24)年には世界記録...
写真提供:長井市観光協会
長井市あやめ公園 ( 山形県 長井市 )
フラワー長井線あやめ公園駅より徒歩3分、約3.3haの公園。『あやめ』は「水と緑と花のまち」長井市のシンボルとなっている。1910(明治43)年、杉林の跡地に野生のあやめ*数十株を植え、茶会を開き人を招いたのが「あやめ公園」の誕生逸話として語り継がれており、2010(平成22)年で開園100周年を迎えた。 園内には長井古種(花菖蒲)*...
写真提供:アクアワールド茨城県大洗水族館
アクアワールド茨城県大洗水族館 ( 茨城県 大洗町 )
2002(平成14)年に旧大洗水族館を建て替え、「地域の自然と世界の水生生物の生態展示を通じ、生物の多様性や自然環境、地球環境を楽しみながら学べる海の総合ミュージアム」を目指し、アクアワールド茨城県大洗水族館として再スタートした。 基本テーマは「茨城の海と自然・世界の海と地球環境」。那珂川と鹿島灘あるいは黒潮と親潮が出...
写真提供:那須どうぶつ王国
那須どうぶつ王国 ( 栃木県 那須町 )
茶臼岳の麓にある動物たちとふれあえる動物園。東京ドームの約10倍の敷地内に、約600頭の動物が飼育されている。 「王国タウン」は、ウエットランド、熱帯の森、レッサーハウス、ペンギンビレッジなど、11の動物の施設があり、カピバラ、レッサーパンダ、ゴマフアザラシなど、人気のある動物が数多くみられる。「王国ファーム」では、牧歌...
写真提供:(株)フラワーワールド
那須フラワーワールド ( 栃木県 那須町 )
那須連峰を背景に、約4万m2の広大な敷地に、四季折々、約20種類の花が順次開花する。春のチューリップに始まり、ネモフィラ、アイスランドポピーと続き、初夏にはルピナスやバラ、そして秋にかけて、ケイトウやブルーサルビアなどが咲き誇る。

写真提供:栃木県なかがわ水遊園
栃木県なかがわ水遊園 ( 栃木県 大田原市 )
鮎が遡上する清流、那珂川の豊かな水に親しみ、水生生物と触れ合うことができる、栃木県唯一の水族館。 園内は、那珂川とアマゾン川に棲む魚たちの展示を中心とした展示ゾーンと、さまざまな体験メニューを楽しめる体験ゾーンとがある。 おもしろ魚館には、約330種、2万匹の魚が展示されている。那珂川ゾーンでは、那珂川の源流から下...

写真提供:ぐんまフラワーパーク
ぐんまフラワーパーク ( 群馬県 前橋市 )
赤城山の南麓、標高300~350mにある花と緑の公園。18.4haの敷地内に1年を通して手入れされた花々を見ることができる。 園内には様々な施設があり、特にゲートの正面にある「フラトピア大花壇」では季節ごとに花を植え替えている。その他バラ園、サザンカ園、ショウブ園、ツツジ園などの園地があり、またイングリッシュガーデン、熱帯植物...

市原ぞうの国 ( 千葉県 市原市 )
市原ぞうの国は、千葉県のほぼ中央に位置する。1989(平成元)年に開園し、敷地面積は3.5haに及ぶ。開園当初は「山小川ファーム動物クラブ」だったが、1996(平成8)年に現在の名称となった。 国内最多飼育数(13頭)を誇るぞうをはじめ、カピバラ、カバなど約100種類の動物が暮らしている。アトラクションも豊富で、サッカーやダンスなど...

よこはま動物園ズーラシア ( 神奈川県 横浜市 )
1999(平成11)年に開園した横浜市で一番新しい動物園。面積は45.3haで、国内の動物園としては最大級の広さを誇る。園内は世界の気候帯ごとに、「アジアの熱帯林」「亜寒帯の森」「オセアニアの草原」「中央アジアの高地」「日本の山里」「アマゾンの密林」「アフリカの熱帯雨林」「アフリカのサバンナ」の8つのゾーンで構成され、展示場には...

写真提供:野毛山動物園
野毛山動物園 ( 神奈川県 横浜市 )
1951(昭和26)年に開業した横浜市で最も古い動物園。 関東大震災から3年後の1926(大正15)年、被災地復興事業の一環として、原善三郎や茂木惣兵衛といった豪商の邸宅跡地などを利用し、回遊式日本庭園、洋風庭園、和洋折衷庭園の3つの様式を持つ「野毛山公園」が開園した。 1949(昭和24)年、野毛山公園は神奈川県と横浜市が主催す...

神奈川県立大船フラワーセンター ( 神奈川県 鎌倉市 )
大船駅の南西約1kmにある。神奈川県内の観賞植物の生産振興、県民への花卉園芸の普及と植物に親しむ場の提供を目的に、1962(昭和37)年に開園した。2018(平成30)年4月にリニューアルオープンし、指定管理者制度の導入に伴い、愛称を「日比谷花壇大船フラワーセンター」に変える。 フラワーセンター開園前、この場所には神奈川県の農業...

写真提供:新江ノ島水族館
新江ノ島水族館 ( 神奈川県 藤沢市 )
片瀬海岸の湘南海岸公園にある。1954(昭和29)年当時日活社長堀久作によって、江の島水族館がオープンした。2002(平成14)年にマリンランド、海の動物園が閉館し、2004(平成16)年1月に江の島水族館も閉鎖し、2004(平成16)年4月に新江ノ島水族館が開業した。 リニューアルを機に展示内容を一新し、多様なテーマで特色ある展示を行う...

写真提供:高知県立牧野植物園
高知県立牧野植物園 ( 高知県 高知市 )
1958(昭和33)年、高知県が生んだ植物学者、牧野富太郎*博士の業績を顕彰するため、高知市・五台山にある竹林寺の境内を譲られて開かれた県立の植物園。 約8haの園地には、博士ゆかりの植物など3,000種類が四季を彩り、1999(平成11)年に新設された牧野富太郎記念館では、博士の生涯を紹介する常設展に加え折々の企画展を開催している...

写真提供:海の中道海洋生態科学館
マリンワールド海の中道 ( 福岡県 福岡市 )
玄界灘に突き出た海の中道の一角に位置する。博多湾に面し、対岸に福岡市街中心部を望む。2017(平成29)年4月にリニューアルオープンし、展示の進化、空間演出の強化、施設の快適性の向上により、“海をより身近に感じられるリゾート施設”へと生まれ変わった。 正面から空に向かって広がるような扇形の建物は3階建てで、館内には10のテー...

写真提供:福岡市動植物園
福岡市動植物園 ( 福岡県 福岡市 )
1933(昭和8)年、昭和天皇御即位記念事業として整備された御大典記念・福岡市動植物園が前身。戦時中の閉鎖を経て、1953(昭和28)年に現在の場所に動物園が開園。2018(平成30)年に開園65周年を迎えた。 ほ乳類38種210点、鳥類57種210点、は虫類12種49点を展示(2020年4月末現在)。 現在、一部老朽化が目立つ園内はエリアごとにリ...

写真提供:到津の森公園
到津の森公園 ( 福岡県 北九州市 )
JR小倉駅の南西4kmにある北九州市を代表する遊園地。前身は西日本鉄道が経営していた「到津遊園」。2000(平成12)年に経営悪化のため閉園したが、市民から閉園を惜しむ多くの声が集まり、2002(平成14)年に北九州市が経営を引き継ぐ形でリニューアルオープンした。緑の多い約10万6,000m2の園内には、約100種500頭羽の動物たちが...

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 ( 大分県 大分市 )
大分市と別府市のほぼ中間、田ノ浦ビーチ近くにある。別府湾の景観と一体化したような近代的な建物が目印で、館内は2階建ての屋内と、開放的な屋外からなる。 周辺の海の中を再現した水槽や、動物とのコミカルな掛け合いが人気のショーなどが多数行われている。2015(平成27)年には、動物とアートと遊ぶ、新施設「あそびーち」がオープン...

写真提供:九州アフリカ・ライオン・サファリ株式会社
九州自然動物公園アフリカンサファリ ( 大分県 宇佐市 )
広さ約115万m2の安心院高原の自然動物公園。約70種、約1,300頭の野生動物が放し飼いにされ、アジア最大の規模を誇る。トラ・ライオン・草食動物など6つのセクションに分かれており、各ゾーンをサファリロードがめぐっている。このほか、ウサギやモルモットなどの小動物とのふれあいが楽しめるふれあい牧場、乗馬体験やミニチュア...

写真提供:いおワールドかごしま水族館
いおワールドかごしま水族館 ( 鹿児島県 鹿児島市 )
桜島と錦江湾を背景に、海沿いに立つ水族館。南北600kmにもわたる鹿児島県の海にこだわり、南西諸島のサンゴ礁域から、深海域のある内湾で、しかも活火山の海である錦江湾、そして黒潮の海まで、多様性に富んだ鹿児島の海と、そこに生きる生物たち、約500種30,000点を展示している。 人気の高い「黒潮大水槽」には、鹿児島沿岸で捕獲され...

写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):熱帯ドリームセンター
熱帯ドリームセンター ( 沖縄県 本部町 )
本部半島の先端に広大な敷地を構える国営沖縄記念公園・海洋博公園内にある植物園。水生・湿地植物を栽培するビクトリア温室、熱帯果樹を中心とした果樹温室をはじめ、温室や展示室がガーデンを挟んで連なる構造。世界最大の果実パラミツをはじめとするトロピカルフルーツやカカオ、バオバブの木など、さまざまな熱帯・亜熱帯植物が迎えてく...

写真提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海水族館 ( 沖縄県 本部町 )
「沖縄美ら海水族館」は、本部半島の先端、伊江島を望む広大な敷地に広がる国営沖縄記念公園・海洋博公園内に立つ。1975(昭和50)年に開催された沖縄国際海洋博覧会の会場跡地にあたり、老朽化のために建て替えられた二代目の水族館として2002(平成14)年に開館した。 テーマは「沖縄の海との出会い」。目玉は、世界で初めて複数飼育に...

写真提供:東南植物楽園
東南植物楽園 ( 沖縄県 沖縄市 )
沖縄本島中部の沖縄市にあり、沖縄自動車道の沖縄北ICから約2km。植物園と水上楽園から構成される、約4万5,000坪の広さをもつ日本最大級の屋外型植物園施設。創業者、大林正宗氏が台湾からユスラヤシの種を持ち帰って植えたものが育ち、樹木に導かれるように並木を整備して名所になったのが始まり。 「植物園」には高さ20mに達する日本一...

ビオスの丘 ( 沖縄県 うるま市 )
うるま市の通称石川高原と呼ばれる高台に、周囲の自然を生かしながらつくられた観光施設。売り物はその自然で、全長2kmある散策路を歩けば、ビロウやアダン、ヒカゲヘゴといった沖縄独特の樹木や、洋ランやハイビスカスなどの花や蝶、鳥、昆虫、それに水牛やヤギといった動物まで、沖縄の多彩な自然と手軽にふれあうことができる。