集落・街のたびれぽ

 東京23区のどの区においても経済政策および都市計画において、観光が重要なテーマのひとつになっている。そのなかで、墨田区では、景観まちづくり像として「水辺と歴史に彩られ、下町情緒あふれる“すみだ風景づくり”」の実現を目指・・・ 続きを読む

 最近、観光地のストーリー化がしきりに喧伝されている。このこと自体は、観光に奥行きを与え、その土地、土地のアイデンティティを確認する意味からも重要なことと思われる。そのストーリー作りにあたって、自らの観光資源の魅力をどの・・・ 続きを読む

 2018年7月21日の朝日新聞の記事に「小京都から独立する観光地」というのがあった。その記事では1985年に27市町で「全国京都会議」という団体が設立され、これまで計63市町が入会したものの、このところ18市町が退会し・・・ 続きを読む

 私たちが旅行に出掛ける目的のひとつとして、「非日常」を体験したいということがよく言われる。旧宿場町がディスティネーションとして選ばれ、人気観光地化されていくことが見受けられるのも、疑似体験として時代をさかのぼることで、・・・ 続きを読む

 日本の景観を語るとき、全国各地に見られる看板は、すこぶる評判が悪い。東京の新宿や渋谷、そして大阪の新世界、道頓堀などなど、何でもありのゴチャゴチャ感。さらに郊外の観光地に行っても、自然空間の美を頓着なくぶち壊す看板をは・・・ 続きを読む

 前回の「たびれぽ」で、「日本の軒(のき)、庇(ひさし)」が家の中に「暗さ」や「陰翳」をもたらし、それが日本独特の文化を創り上げる一つの要素だったのではないか、ということを取り上げた。今回は、その家の中の「あかり」につい・・・ 続きを読む