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都道府県「神奈川県」 タイプ「建造物」

写真提供:NEXCO東日本
東京湾アクアライン(一般国道409号) ( 千葉県 木更津市 / 神奈川県 川崎市 )
東京湾アクアラインは、川崎側から約10kmのシールドトンネル、木更津側から約5kmの橋梁、トンネルと橋梁の接続部に設置された人工島(海ほたるパーキングエリア)、および換気用の人工島(風の塔)で構成される、1997年(平成9年)12月18日に開通した自動車専用の有料道路。 東京湾アクアラインは、民間企業と地方自治体、日本道路公団が...

写真提供:首都高速道路株式会社
横浜ベイブリッジ ( 神奈川県 横浜市 )
横浜港の大黒ふ頭と本牧ふ頭を結ぶ横浜港横断橋で、全長860mの斜張橋*。横浜港の国際港としての機能強化を目的に、港湾物流の一端を担う輸送路として1989(平成元)年に開通した。橋は上下2層に分かれており、上層には首都高速湾岸線、下層には国道357号が通っている。

写真提供:鎌倉文学館
鎌倉文学館 ( 神奈川県 鎌倉市 )
長谷大仏の近くにある旧加賀藩前田家第16代当主で侯爵の前田利為の別邸を改築し、1985(昭和60)年に文学館としてオープンした。鎌倉文学史を概観できる展示室や講座室がある3階建の本館と、2階建の収蔵庫(非公開)がある。 本館の展示室は、旧前田邸のなごりの客間や居間などを利用している。建物は、西洋の木造建築ハーフティンバー様...

写真提供:大磯町郷土資料館
旧吉田茂邸 ( 神奈川県 大磯町 )
1884(明治17)年に、吉田茂*の養父吉田健三がこの地に土地を購入し、別荘を建てた。その後増改築を重ね、吉田茂は1945(昭和20)年頃から生涯を閉じる1967(昭和42)年までここで過ごした。政界引退後も多くの政治家が吉田のもとを訪れ、「大磯詣で」と呼ばれ、近代政治の舞台となった。 数寄屋造りの本邸は、大部分が建築家吉田五十八...

写真提供:古我邸
古我邸 ( 神奈川県 鎌倉市 )
幕末の横浜開港後、横浜の居留地に住む外国人たちは鎌倉をリゾート地として見出し、頻繁に訪れるようになった。その後、JR横須賀線の開通を契機に、洋風の別荘が相次いで建てられた。 古我邸は、三菱合資会社の専務理事だった荘清次郎の別荘として15年を費やして建てられた。関東大震災後の対策会議もここで開かれた。 1937(昭和12)...