検索キーワード
都道府県「石川県」 タイプ「博物館・美術館」

石川県立歴史博物館の写真

写真提供:石川県立歴史博物館

石川県立歴史博物館 ( 石川県 金沢市 )

兼六園に隣接する、本多の森公園*(金沢市出羽町)内に残る赤レンガの建物を活用した県立の歴史博物館。もともと旧陸軍の兵器庫として明治40年代から大正初期に建てられた3棟が、第2次大戦後、金沢市立美術工芸大学(当時は、前身の金沢美術専門学校)の校舎として使用されたもの。1986(昭和61)年、石川県立郷土資料館(金沢市広坂)が本...

金沢21世紀美術館の写真

金沢21世紀美術館 ( 石川県 金沢市 )

金沢市街の中心、広坂にある現代美術を収蔵・展示した公立美術館。開館以来入館者が増え続け、全国のみならず国際的にも有名になった人気の観光スポット。市民はじめ「誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となること」(美術館HP)を目指した現代アート美術館である。愛称はまるびぃ(由来は「丸い美術館」)。また、略称と...

鈴木大拙館の写真

写真提供:鈴木大拙館

鈴木大拙館 ( 石川県 金沢市 )

金沢市出身の仏教学者である鈴木大拙への理解を深め、思索の場とすることを目的に、大拙生誕地の近くに2011(平成23)年開館した。鈴木大拙は、世界的に知られる金沢が生んだ仏教哲学者。来館者自らが思索する場となることを目的に建築設計され、館内は「展示空間」「学習空間」「思索空間」の3つの空間を回廊で結ぶとともに、「玄関の庭」「...

国立工芸館の写真

写真提供:国立工芸館(写真 太田拓実)

国立工芸館 ( 石川県 金沢市 )

国立工芸館は、近現代の工芸・デザインを専門とする美術館。石川県金沢市の中心部、兼六園や石川県立美術館、金沢21世紀美術館などが集まる文化ゾーン「兼六園周辺文化の森」に位置し、工芸文化の発信拠点として、作品や資料の収集保管および調査研究に基づく展覧会の開催、さまざまなラーニング・プログラムを行っている。

こまつの杜の写真

こまつの杜 ( 石川県 小松市 )

建設・鉱山機械メーカーのコマツ(登記社名:株式会社 小松製作所)が、会社創立90周年の記念事業の一環として、会社発祥の地である小松工場跡地に整備した施設で、2011(平成23)年5月13日に誕生した。  コマツグループ社員のグローバルな人材育成の機能を担う「コマツウェイ総合研修センタ」、「テクノトレーニングセンタ」等の社員研修...