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都道府県「栃木県」 タイプ「博物館・美術館」

宇都宮美術館の写真

写真提供:宇都宮美術館

宇都宮美術館 ( 栃木県 宇都宮市 )

「宇都宮美術館」及びその周辺の公園施設「うつのみや文化の森」は、宇都宮市制100周年を記念して1997(平成9)年3月にオープン。この施設は、宇都宮市中心部より北に約5kmに位置し、里山の姿を残す緑豊かな自然環境の中で、憩いの場、芸術文化活動の拠点施設としての活用を目的としている。

那珂川町馬頭広重美術館の写真

写真提供:那珂川町馬頭広重美術館

那珂川町馬頭広重美術館 ( 栃木県 那珂川町 )

歌川広重の肉筆画や歌川派の浮世絵版画、小林清親を中心とした明治の版画、川村清雄の油絵等、「青木コレクション」*を中心に展示している。  来客は、浮世絵目的の他に、美術館の建物見学に訪れる人も多い。建物の設計は隈研吾。彼の出世作とも位置づけられている建物である。地元産の八溝杉の格子で覆われ、平屋建で切妻の大屋根が流れ...

おもちゃのまちの写真

写真提供:壬生町おもちゃ博物館

おもちゃのまち ( 栃木県 壬生町 )

東京でブリキのおもちゃなどを製造していた工場が壬生町に移転し、おもちゃ団地を形成した。1965(昭和40)年には、東武鉄道宇都宮線に新駅「おもちゃのまち駅」が開設された。  「おもちゃのまち」にふさわしく、さまざまなおもちゃを陳列しているのが「壬生町おもちゃ博物館」。1995(平成7)年に開館、2012(平成24)年にリニューアルし...

栗田美術館の写真

栗田美術館 ( 栃木県 足利市 )

故栗田英男(1996(平成8)年没)が、伊万里・鍋島に限定して収集した2,000点あまりにのぼる作品を収蔵する、世界最大級の陶磁器美術館である。約8万m2の敷地内には、陳列館だけでも、本館、歴史館、資料館、陶磁会館など数々の展示館が立ち並ぶ。代表作品として、国の重要文化財の鍋島色絵岩牡丹植木鉢文大皿がある。常時、600点...

那須野が原博物館の写真

那須野が原博物館 ( 栃木県 那須塩原市 )

「那須野が原の開拓と自然文化のいとなみ」のテーマのもとに、2004(平成16)年に開館した。「那須野が原の開拓」や「那須疏水」、「那須野が原の農場」、「開拓地のくらし」などの常設展示のほか、年に4回開催される企画展示では、縄文時代からの歴史・自然について学ぶことができる。  博物館は三島農場事務所跡に建てられた。三島農場は...