渡嘉志久ビーチ(渡嘉敷島)
那覇からの船が着く渡嘉敷港がある島の東側から、島中央部に連なる小高い山を越えて車で約10分。島の西側の山の上から目に飛び込んでくるのが、白い砂浜が約800mも続く渡嘉志久ビーチだ。ここは三方が山に囲まれた湾になっているので、波は穏やか。
このビーチの特徴はウミガメに会える確率が高いこと。海底にウミガメの好物である海草が生えているので、特に朝と夕方は、海草を食べるウミガメと遭遇する確率が高い。
水平線には慶留間島、阿嘉島、安室島から座間味島と、慶良間列島の島々が眺められる。
このビーチの特徴はウミガメに会える確率が高いこと。海底にウミガメの好物である海草が生えているので、特に朝と夕方は、海草を食べるウミガメと遭遇する確率が高い。
水平線には慶留間島、阿嘉島、安室島から座間味島と、慶良間列島の島々が眺められる。
みどころ
周囲の緑と空の色を写して、海は小気味よいほどのブルーに染まっている。周囲に、宿泊施設などが少ないので、阿波連ビーチよりも落ち着いた雰囲気がある。
ここはウミガメに会える貴重な海。少し沖へ泳ぐと、サンゴの根の周辺に魚が舞うスノーケリングの好ポイントが点在している。沖にはダイビングのポイントもある。目の前に浮かぶ島々を染め上げて沈む夕日も、一見の価値がある。
ここはウミガメに会える貴重な海。少し沖へ泳ぐと、サンゴの根の周辺に魚が舞うスノーケリングの好ポイントが点在している。沖にはダイビングのポイントもある。目の前に浮かぶ島々を染め上げて沈む夕日も、一見の価値がある。
関連リンク | 渡嘉敷村(WEBサイト) |
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参考文献 |
渡嘉敷村(WEBサイト) とかしくマリンビレッジ(WEBサイト) |
2020年04月現在
※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。