鉄道博物館
JR東日本の設立20周年記念事業のメインプロジェクトのひとつとして2007(平成19)年に大宮に鉄道博物館がオープンした。2018(平成30)年には全館のリニューアルを完了、新たに南館が加わった。
鉄道博物館最大の展示室「車両ステーション」には36両の実物の鉄道車両が展示されている他、「仕事」・「未来」・「歴史」・「科学」の各ステーションでは体験装置を使いながら楽しく鉄道を学べる工夫が盛りだくさん。HOゲージでは日本最大級の「鉄道ジオラマ」や、本物の信号保安システムと同様に動作する設備の中で電車を運転できる「ミニ運転列車」なども人気がある。
鉄道博物館最大の展示室「車両ステーション」には36両の実物の鉄道車両が展示されている他、「仕事」・「未来」・「歴史」・「科学」の各ステーションでは体験装置を使いながら楽しく鉄道を学べる工夫が盛りだくさん。HOゲージでは日本最大級の「鉄道ジオラマ」や、本物の信号保安システムと同様に動作する設備の中で電車を運転できる「ミニ運転列車」なども人気がある。
みどころ
1872(明治5)年日本の鉄道開業時に走っていた1号機関車など計4両の重要文化財を始めとして、技術的エポックを持つ車両、それぞれの時代に親しまれた車両など、全館で41両の実物車両を展示している。一部の車両は、客室内に入ることができ、懐かしい雰囲気や座り心地を体験できる。幼児にはプラレールで遊べるキッズプラザや鉄道の絵本が閲覧できるキッズライブラリーが人気。
関連リンク | 鉄道博物館(WEBサイト) |
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参考文献 | 鉄道博物館(WEBサイト) |
2020年04月現在
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