平滑ノ滝
只見川にかかる長さ500mほどの花崗岩の岩盤を滑り流れる滝で、滝というよりも長尺な早瀬とも見える。滝の展望台は高い位置にあるため、全体像はとらえにくい。
滝の展望台へは、尾瀬ヶ原の東端、燧ヶ岳の裾にある見晴から湿原と針葉樹林の森を出入りしながら木道を進み赤田代分岐へ、さらに赤田代を経て広葉樹の森の中を下れば展望台。見晴から約2.3kmの道のり。ここから三条ノ滝を経て御池方面に出ることもできる。
滝の展望台へは、尾瀬ヶ原の東端、燧ヶ岳の裾にある見晴から湿原と針葉樹林の森を出入りしながら木道を進み赤田代分岐へ、さらに赤田代を経て広葉樹の森の中を下れば展望台。見晴から約2.3kmの道のり。ここから三条ノ滝を経て御池方面に出ることもできる。
みどころ
花崗岩の一枚岩の上をなめるように水が流れ、白波が縞模様を作る様は優美。その流れが新緑に映える頃がとくに美しい。近くにあるダイナミックな力強さを感じる三条ノ滝とは対照的だ。
関連リンク | 尾瀬檜枝岐温泉観光協会(WEBサイト) |
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参考文献 |
尾瀬檜枝岐温泉観光協会(WEBサイト) 尾瀬保護財団(公益財団法人尾瀬保護財団)(WEBサイト) |
2023年07月現在
※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。