日岡古墳
若宮八幡神社の境内に立地。月岡古墳、塚堂古墳とともに若宮古墳群を形成する。
6世紀前半に造られたとされる装飾古墳として有名で、全長約74m、高さ約5m。後円部には横穴式石室があり、奥の壁面には赤、白、緑の3色で同心円文、三角文、わらび手文など、幾何学的な文様が描かれている。周囲の壁にも武具や魚、船、馬、獣などが描かれている。
6世紀前半に造られたとされる装飾古墳として有名で、全長約74m、高さ約5m。後円部には横穴式石室があり、奥の壁面には赤、白、緑の3色で同心円文、三角文、わらび手文など、幾何学的な文様が描かれている。周囲の壁にも武具や魚、船、馬、獣などが描かれている。
みどころ
装飾古墳の中では古いものの一つ。色鮮やかな幾何学的文様のほか、盾や大刀などの武具や魚、船など、モチーフのわかるさまざまな文様が見事で、見応えがある。
若宮古墳群を形成する月岡古墳、塚堂古墳も近くにあるので、合わせて見学するといい。
若宮古墳群を形成する月岡古墳、塚堂古墳も近くにあるので、合わせて見学するといい。
補足情報
*石室見学は予約制(吉井歴史民俗資料館)
関連リンク | 一般社団法人うきは観光みらいづくり公社(WEBサイト) |
---|---|
参考文献 |
一般社団法人うきは観光みらいづくり公社(WEBサイト) うきは市(WEBサイト) |
2020年04月現在
※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。