犬ヶ岳のツクシシャクナゲ
犬ケ岳は豊前市の南方、大分県との県境付近に位置する標高約1,130mの山で、一帯は高山植物の宝庫。尾根沿いのブナ林帯に淡いピンク色のツクシシャクナゲが自生する。「犬ヶ岳ツクシシャクナゲ自生地」が国の天然記念物に指定されている。
みどころ
犬ヶ岳から経読岳に向かう尾根道にツクシシャクナゲが約33万本も自生する。特に犬ヶ岳~笈吊岩間の大群生地は国の天然記念物に指定。5月の開花時、ピンク色の可憐な花が、山中に咲き誇るさまが非常に美しい。
登山口から自生地までは徒歩約3時間半の道のりである。笈吊岩付近には鎖場などもある本格的な登山なので、装備を怠らず、注意して歩きたい。
登山口から自生地までは徒歩約3時間半の道のりである。笈吊岩付近には鎖場などもある本格的な登山なので、装備を怠らず、注意して歩きたい。
関連リンク | 豊前市(WEBサイト) |
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参考文献 |
豊前市(WEBサイト) 豊前市(WEBサイト) 豊前市(WEBサイト) 豊前市(WEBサイト) クロスロードふくおか(公益社団法人福岡県観光連盟)(WEBサイト) |
2020年04月現在
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