月岡温泉つきおかおんせん

月岡駅の東約4km。1915(大正4)年、石油をボーリング中噴出した温泉*。およそ大小20軒の旅館や、みやげ物店が軒を連ね、華やいだ温泉街を形成、「歩きたくなる温泉街」を目指している。岩室温泉とともに新潟市の奥座敷として知られている。現在なお、芸妓文化を大切にし、23名の芸妓が活躍する(2020(令和2)年1月現在)。
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みどころ

ネットには、「月岡芸妓」があり、23名の芸妓が写真入りで紹介され、予約方法が述べられている(2020(令和2)年1月現在)。さらに芸妓遊びとして「投扇興」、「虎々」、「金毘羅船々」などで楽しむことができる。(溝尾 良隆)
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補足情報

*温泉:泉温52度、泉質硫黄ナトリウム塩化物。硫化水素の含有量日本一。入浴すると、肌がなめらかになることから「もっと美人になれる温泉」と呼ばれている。
関連リンク 月岡温泉(月岡温泉旅館組合)(WEBサイト)
参考文献 月岡温泉(月岡温泉旅館組合)(WEBサイト)

2022年06月現在

※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。