神奈川県立三ツ池公園のサクラかながわけんりつみついけこうえんのさくら

3つの池を中心に自然の起伏を利用した公園で、面積約30ha。江戸時代には灌漑用水として使われていた。園内は百樹の森と呼ばれるほど樹木が多く、春はサクラ、夏は新緑、秋は紅葉が楽しめる。木々の葉が落ちる冬には、3つの池に集まる冬鳥の観察が楽しめる。散策コースが整備されているほか、アスレチック、プール、野球場などの施設もある。
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みどころ

三ツ池公園のサクラは、定番のソメイヨシノだけでなく、横浜緋桜やオカメ、普賢象など、他ではあまり見られない品種のサクラが見られることが特徴。78種約1,600本のサクラが時期をずらして咲くため、2月中旬~4月中旬まで、長い間サクラを楽しむことができる。(門脇 茉海)
関連リンク 神奈川県立三ッ池公園(WEBサイト)
参考文献 神奈川県立三ッ池公園(WEBサイト)

2020年04月現在

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