万葉自然公園かたくりの里
三毳山(みかもやま)は、万葉集にも詠まれた佐野市の東部に位置する美しい山。北斜面の中腹1.5ヘクタールに150万株のカタクリが群生している。カタクリの見頃は、3月中旬から3月下旬頃。
また、春のイチリンソウ、チゴユリ、夏のヤマユリ、キツネノカミソリ、秋のキバナアキギリ、ヤマトリカブトなど、数多くの野草や樹木が花を咲かせる。
また、春のイチリンソウ、チゴユリ、夏のヤマユリ、キツネノカミソリ、秋のキバナアキギリ、ヤマトリカブトなど、数多くの野草や樹木が花を咲かせる。
みどころ
以前は、カタクリも自生でそれほどの群落ではなかったが、手入れをしたことで大幅に数を増やし、今では斜面全体に咲き誇るようになった。可憐なカタクリの花が一面に咲き誇る光景は見事である。
三毳山山頂付近にもカタクリは咲くが、かたくりの里はアクセスがよい。北側の駐車場から入れば、群生地まで10分程度で到達することができる。(溝尾 良隆)
三毳山山頂付近にもカタクリは咲くが、かたくりの里はアクセスがよい。北側の駐車場から入れば、群生地まで10分程度で到達することができる。(溝尾 良隆)
関連リンク | 一般社団法人佐野市観光協会(WEBサイト) |
---|---|
参考文献 |
一般社団法人佐野市観光協会(WEBサイト) とちぎ旅ネット(公益社団法人栃木県観光物産協会)(WEBサイト) |
2022年06月現在
※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。