芥屋の大門
玄界灘に突出する糸島半島の西海岸の最北端にある。深成岩を破って噴出した玄武岩の柱状節理で、高さ約64m、長さ180m突出している。北面には奥行90m、間口10mの海食洞窟があり、海側からしか見られないため、遊覧船でアプローチする。海が穏やかな日には船で中まで入っていける。
遊覧船は1社のみが季節運航する。定員20名ほどの小さな船なので、休日ともなると希望の便に乗れない状況になることも。時間の余裕をもって訪れたい。海上の状況により欠航することもあるため、事前に電話確認するとよい。
遊覧船は1社のみが季節運航する。定員20名ほどの小さな船なので、休日ともなると希望の便に乗れない状況になることも。時間の余裕をもって訪れたい。海上の状況により欠航することもあるため、事前に電話確認するとよい。

みどころ
遊覧船に乗り込み、玄界灘に向かって口を開けているかのような入口に近づいていくと、入口付近から六角形や八角形の柱状節理の圧倒的な絶景が広がる。柱状節理がくっきりと見えるさまが非常に良い。
関連リンク | 糸島市(WEBサイト) |
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参考文献 |
糸島市(WEBサイト) 芥屋の大門遊覧船(有限会社芥屋大門観光社)(WEBサイト) |
2020年04月現在
※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。