名古屋まつり
1955(昭和30)年に始まった秋を彩る名古屋市最大の祭りである。祭りのメインは、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に三姫が付き添い、鎧武者や足軽隊などを従えて行進する郷土英傑行列である。その他、からくりの演技や華やかな水引幕、夜空に点灯された数多くの提灯など見どころが多い山車揃*の他、神楽揃、華やかなフラワーカーなども登場する。土曜日は名古屋駅、日曜日は名古屋市役所前をスタート地点として、栄・矢場町までの間で繰り広げられる。
みどころ
1955(昭和30)年から開催されている、新しいが規模の大きい祭りである。新しいといっても、2024(令和6)年で70回という記念の年を迎える。これからも時間をかけて、市民に愛され、レベルの高い祭りに育てていくことが期待される。
補足情報
*山車揃(だしぞろえ)は、東区・中区・中村区からの山車、9輌で行われる。
関連リンク | 名古屋まつり(名古屋まつり協進会)(WEBサイト) |
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参考文献 |
名古屋まつり(名古屋まつり協進会)(WEBサイト) 名古屋市(WEBサイト) |
2024年05月現在
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