広島城ひろしまじょう

広島駅から西に約1.5km、広島市街中央北部にある。1589(天正17)年、毛利輝元が太田川河口の三角州に築いた典型的な平城。江戸時代の広島城は、五層五階の大天守と2基の小天守が南と東に連なった壮大なものだった。明治維新後も大天守は残されたが、1945(昭和20)年の原爆により壊滅。1958(昭和33)年に大天守が鉄筋コンクリート造で再建され、石垣や内堀とともにかつての偉容を伝えている。現在内部は歴史博物館になっており、広島城や城下町広島の歴史を紹介している。
 広島城は別名、鯉城(りじょう)と呼ばれ、広島東洋カープは、この鯉にちなんで名付けられたもの。
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みどころ

三角州に築かれた平城であり、水をたたえた内堀越しの天守閣は必見。天守閣は五層と迫力があり、最上層からは広島市街が一望できる。平成に入ってから復元された二の丸は、城の出入口を守る防衛拠点である「馬出(うまだし)」の機能をあわせもち、広島城の特徴のひとつ。また、石垣には「刻印」と呼ばれる様々なマークが刻まれているので要注目。
関連リンク 公益財団法人広島市文化財団 広島城(WEBサイト)
参考文献 公益財団法人広島市文化財団 広島城(WEBサイト)
広島県教育委員会「ホットライン教育ひろしま/広島県の文化財」(WEBサイト)
広島城リーフレット
史跡広島城跡二の丸復元建物リーフレット
しろうや!広島城

2025年02月現在

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