島根県立美術館
1999(平成11)年に宍道湖畔に開館した美術館。県庁第三庁舎(旧県立博物館)や県立図書館など、島根県内に多くの建築を遺す菊竹清訓(きくたけきよのり)が設計した。
穏やかなカーブを描く大屋根に円形の開口部があり、展望テラスが作られている。建物から宍道湖が見えるようにガラス張りになっており、夕日が鑑賞しやすい設計となっている。テーマは「水と調和する美術館」。
穏やかなカーブを描く大屋根に円形の開口部があり、展望テラスが作られている。建物から宍道湖が見えるようにガラス張りになっており、夕日が鑑賞しやすい設計となっている。テーマは「水と調和する美術館」。
みどころ
3~9月は閉館時間を夕日の沈む時間の30分後としており、美術館の内部や周辺から見る夕日を楽しめるスポットとしても人気がある。
芝生エリアには12羽のうさぎの彫刻があり、湖から2番目のうさぎを西を向きながら触ると幸せになれるといううわさがある。
芝生エリアには12羽のうさぎの彫刻があり、湖から2番目のうさぎを西を向きながら触ると幸せになれるといううわさがある。
補足情報
*松江市の夕日指数と日没時間は松江観光協会のサイトで確認できる。https://www.kankou-matsue.jp/omoshiro/sunset/sunset_information
関連リンク | 島根県立美術館(WEBサイト) |
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参考文献 |
島根県立美術館(WEBサイト) 神々のふるさと山陰(山陰ポータルサイト運営会議)(WEBサイト) |
2024年02月現在
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