国立国際美術館
京阪中之島線渡辺橋駅から南西に徒歩約5分、中之島の「大阪市立科学館」北側に立地する。主に、1945年以降の国内外における現代美術作品を収集・展示し、現代美術に関する調査研究も担う。世界的にも珍しい完全地下型の美術館で、延床面積は13,487m2、現在、現代美術を中心に約8,200点を収蔵する。
万博記念公園(吹田市)内の旧・万国博美術館の建物を活用して、1977(昭和52)年に開館。その後、施設の老朽化を受けて新施設の開発計画がスタートし、2004(平成16)年に中之島において完全地下型の美術館として移転・再オープンを果たした。
展示スペースをはじめとするフロアの大部分は地下3層にわたり展開。地下1階エントランスには、建物と一体となった絵画、陶板画、立体モビールといった作品が展示され、来館者と現代美術との交流を創出することを目指してパブリックゾーンが設けられている。地上部の外観は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしてデザインされている。
万博記念公園(吹田市)内の旧・万国博美術館の建物を活用して、1977(昭和52)年に開館。その後、施設の老朽化を受けて新施設の開発計画がスタートし、2004(平成16)年に中之島において完全地下型の美術館として移転・再オープンを果たした。
展示スペースをはじめとするフロアの大部分は地下3層にわたり展開。地下1階エントランスには、建物と一体となった絵画、陶板画、立体モビールといった作品が展示され、来館者と現代美術との交流を創出することを目指してパブリックゾーンが設けられている。地上部の外観は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージしてデザインされている。

みどころ
収蔵作品は、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、藤田嗣治、国吉康雄など戦前の作家による作品と、戦後の現代美術作品を充実させている。
1977(昭和52)年の開館時にはジョアン・ミロの陶板壁画《無垢の笑い》など14点だったが、翌1978(昭和53)年に、現代美術コレクターとして著名だった化学者・実業家の大橋嘉一コレクションの一部828点が遺族から寄贈され、戦後の現代美術に関する動向を明らかにするコレクションのもととなった。その後も、浜口陽三の版画と素描400点超、グラフィックデザイナー・横尾忠則のポスター作品900点超がコレクションに加わり、収蔵作品の充実が進んだ。絵画、彫刻、版画、写真が多くを占め、最近では映像、パフォーマンスなど変化を続ける新たなジャンルの収集に力を入れている。
1977(昭和52)年の開館時にはジョアン・ミロの陶板壁画《無垢の笑い》など14点だったが、翌1978(昭和53)年に、現代美術コレクターとして著名だった化学者・実業家の大橋嘉一コレクションの一部828点が遺族から寄贈され、戦後の現代美術に関する動向を明らかにするコレクションのもととなった。その後も、浜口陽三の版画と素描400点超、グラフィックデザイナー・横尾忠則のポスター作品900点超がコレクションに加わり、収蔵作品の充実が進んだ。絵画、彫刻、版画、写真が多くを占め、最近では映像、パフォーマンスなど変化を続ける新たなジャンルの収集に力を入れている。
関連リンク | 国立国際美術館(WEBサイト) |
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参考文献 |
国立国際美術館(WEBサイト) 独立行政法人国立美術館(WEBサイト) |
2025年03月現在
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