庄川峡
庄川峡は、一級河川の庄川沿い、小牧ダム上流のダム湖から庄川水記念公園、庄川温泉郷までの地域を指す。
庄川は、岐阜県の鳥帽子岳を源とし、世界遺産の合掌造り集落で知られる五箇山の山懐を縫い、富山県南西部の砺波平野を通って富山湾に注ぐ北陸有数の大きな河川で、古くから、日本最大規模の散居村の穀倉地帯を支えてきた。また、昭和初期までは、飛騨の山地から切り出した木材を川に浮かべて運搬する「流送」による木材の集積地であった。
小牧ダムは 1930(昭和5)年に完成した、高さ79.2m、長さ300.8mの巨大なダムで、完成当時は「東洋一のダム」と謳われ、2002(平成14)年に河川ダムとして日本で初めて国有形文化財に登録された。
庄川は、岐阜県の鳥帽子岳を源とし、世界遺産の合掌造り集落で知られる五箇山の山懐を縫い、富山県南西部の砺波平野を通って富山湾に注ぐ北陸有数の大きな河川で、古くから、日本最大規模の散居村の穀倉地帯を支えてきた。また、昭和初期までは、飛騨の山地から切り出した木材を川に浮かべて運搬する「流送」による木材の集積地であった。
小牧ダムは 1930(昭和5)年に完成した、高さ79.2m、長さ300.8mの巨大なダムで、完成当時は「東洋一のダム」と謳われ、2002(平成14)年に河川ダムとして日本で初めて国有形文化財に登録された。

みどころ
庄川峡の特徴は、遊覧船から見る渓谷美と温泉郷である。庄川峡遊覧船は、新緑や紅葉、雪景色など、四季折々の絶景の中を巡り、とくに冬の雪景色は水墨画の美しさにもたとえられ、国内外からの乗客を楽しませている。船でしか行くことのできない秘境の一軒宿「大牧温泉」を巡るコースと、短時間周遊コースがある。遊覧船発着所近くの小牧ダムは、平野部から車で5分とアクセスが良く、国道156号沿いの駐車場に車を停めてゆっくりと見学することができる。3~4月の雪解けシーズンには、放流が見られることがあり、ダム直下の広場(2025年春オープン)から、大迫力を間近に感じることができる。
庄川温泉郷は古くから湯治場として親しまれ、温泉施設それぞれ異なる泉源の湯が楽が楽しめる。温泉宿のもてなしや露天風呂から望む景観は格別だ。
このほかに、温泉郷の中に位置する庄川水記念公園など庄川沿いでは、庄川峡の桜が楽しめる。18種類の桜が咲き誇り、中でもエドヒガンザクラが日本海側で多く自生しているのは大変珍しい。山と川と桜がみせる色彩のコントラストは興味深い。
江戸時代から昭和初期まで北陸における木材の一大集積地であったこの地が育んだ伝統工芸品「庄川挽物木地」などの木工製品は、庄川水記念公園内の庄川ウッドプラザで触れられる。
また、庄川で育つ庄川鮎は身が締まって香りが良く、骨と皮がやわらかいのが特徴で、複数の鮎料理店がある。とくに、頭からまるごといただく塩焼きは、やわらかさと甘み、苦味のバランスが素晴らしく絶品だ。
庄川温泉郷は古くから湯治場として親しまれ、温泉施設それぞれ異なる泉源の湯が楽が楽しめる。温泉宿のもてなしや露天風呂から望む景観は格別だ。
このほかに、温泉郷の中に位置する庄川水記念公園など庄川沿いでは、庄川峡の桜が楽しめる。18種類の桜が咲き誇り、中でもエドヒガンザクラが日本海側で多く自生しているのは大変珍しい。山と川と桜がみせる色彩のコントラストは興味深い。
江戸時代から昭和初期まで北陸における木材の一大集積地であったこの地が育んだ伝統工芸品「庄川挽物木地」などの木工製品は、庄川水記念公園内の庄川ウッドプラザで触れられる。
また、庄川で育つ庄川鮎は身が締まって香りが良く、骨と皮がやわらかいのが特徴で、複数の鮎料理店がある。とくに、頭からまるごといただく塩焼きは、やわらかさと甘み、苦味のバランスが素晴らしく絶品だ。
関連リンク | 一般社団法人 砺波市観光協会(WEBサイト) |
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参考文献 |
一般社団法人 砺波市観光協会(WEBサイト) 庄川峡(富山県)(WEBサイト) 庄川峡遊覧船(WEBサイト) とやま観光ナビ(富山県地方創生局 観光振興室・公益社団法人 とやま観光推進機構)(WEBサイト) |
2025年03月現在
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