朝日岳
飛騨山脈(北アルプス)の後立山連峰の北部に位置する標高2,418mの山。古成層の変成岩で構成されている。富山県朝日町の東南端にそびえ、新潟県との県境に位置する。南陵には雪倉山、白馬岳が控え、北稜は長栂山、黒岩山、犬ヶ岳と続き、やがて親知らずに至る。
朝日岳を含む白馬連山高山植物帯は、富山県の下新川郡朝日町と黒部市、長野県の北安曇郡白馬村、新潟県の糸魚川市の3県4市町村にまたがるエリアで、海抜3,000m内外の高地にあり、地域の広大、種類の豊富な点で本州中部の高山植物帯として代表的なものと認められ、代表的高山植物帯、特殊岩石地植物群落として、1952(昭和27)年、国の特別天然記念物に指定された。
朝日岳はその名の通り山間の集落からみて最初に朝日に染まる山ということから名付けられた。朝日岳や白馬岳付近には、地元朝日町出身の登山家塚本繁松が発見・命名したところが多い。その塚本は自ら発見した夕日ヶ原を「自然の大名舞台、天上の楽園」と讃えている。
朝日岳を含む白馬連山高山植物帯は、富山県の下新川郡朝日町と黒部市、長野県の北安曇郡白馬村、新潟県の糸魚川市の3県4市町村にまたがるエリアで、海抜3,000m内外の高地にあり、地域の広大、種類の豊富な点で本州中部の高山植物帯として代表的なものと認められ、代表的高山植物帯、特殊岩石地植物群落として、1952(昭和27)年、国の特別天然記念物に指定された。
朝日岳はその名の通り山間の集落からみて最初に朝日に染まる山ということから名付けられた。朝日岳や白馬岳付近には、地元朝日町出身の登山家塚本繁松が発見・命名したところが多い。その塚本は自ら発見した夕日ヶ原を「自然の大名舞台、天上の楽園」と讃えている。

みどころ
富山平野の東側に位置する朝日町から眺めることができる。近年は、春の桜の時期に、雪の残る朝日岳を含めた北アルプスの山々を背景に、舟川べりの桜並木、チューリップ、菜の花の景観を、あさひ舟川「春の四重奏」と銘打ったプロモーションが展開されている。
富山県側からの登山ルート(朝日岳北又谷コース)では、小川温泉元湯が基点となる。その先の北又小屋からイブリ山、夕日ヶ原を経て、前朝日岳を巻くようにして、朝日平へと続き、朝日小屋に至る。
朝日小屋から山頂までは1時間ほどの行程となる。朝日岳から北稜を進み、長栂山、黒岩山、犬ヶ岳、黄連山、菊石山、下駒ヶ岳、白鳥山というロングコースが栂海新道となる。朝日岳山頂からは赤男山・雪倉岳・鉢ガ岳を経て白馬岳に至る縦走コースもとれる。山頂から見る日本海の落日と漁火が美しい。
富山県側からの登山ルート(朝日岳北又谷コース)では、小川温泉元湯が基点となる。その先の北又小屋からイブリ山、夕日ヶ原を経て、前朝日岳を巻くようにして、朝日平へと続き、朝日小屋に至る。
朝日小屋から山頂までは1時間ほどの行程となる。朝日岳から北稜を進み、長栂山、黒岩山、犬ヶ岳、黄連山、菊石山、下駒ヶ岳、白鳥山というロングコースが栂海新道となる。朝日岳山頂からは赤男山・雪倉岳・鉢ガ岳を経て白馬岳に至る縦走コースもとれる。山頂から見る日本海の落日と漁火が美しい。
関連リンク | 一般社団法人朝日町観光協会(WEBサイト) |
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参考文献 |
一般社団法人朝日町観光協会(WEBサイト) 『富山県山名録』橋本廣・佐伯邦夫編 桂書房 『富山県の山』佐伯郁夫・克美・岩雄・郁子 山と渓谷社 |
2025年03月現在
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