岡田美術館おかだびじゅつかん

岡田美術館は、明治時代に建設された欧米人向けのホテル「開化亭」の跡地に2013(平成25)年、開館した私設美術館である。
 延床面積は約7,700m2の全5階建て、1階は中国・韓国の陶磁器、2階は日本の陶磁器やガラス、3階は屏風を中心とした日本絵画、4階は絵画・書跡・漆芸、5階は仏教美術の展示とテーマ別に分類されている。展示スぺースは約5,000m2と広く、庭園も約15,000m2、庭園を眺めながら飲食できる施設「開化亭」もある。美術館の正面には日本画家福井江太郎氏の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」があり、100%源泉かけ流しの足湯カフェからも観賞できる。
#

みどころ

まずは展示スペースの広さと、幅広い時代・分野の収蔵品に驚かされる。また展示物も歴史的に著名な画家、芸術家の作品が数多く展示されている。俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲、喜多川歌麿、葛飾北斎、横山大観、菱田春草、東山魁夷などなど著名な芸術家の作品がこれでもかと並んで展示され圧倒される。その作品の幅は広く多岐にわたる。
 展示室内を暗くし壁を紺色に統一して作品に絞った照明を当てることにより、作品を浮かび上がらせる効果があり印象的に観賞できる。(林 清)
#

補足情報

*足湯カフェのみの利用も可(美術館入館者は入湯料無料)。
*飲食施設「開化亭」のみの利用も可。
*ミュージアムショップのみの利用も可。
*庭園入園料あり(入館料とは別)。
*団体料金10名以上からあり。
関連リンク 岡田美術館(WEBサイト)
参考文献 岡田美術館(WEBサイト)
パンフレット「岡田美術館」
パンフレット「2018年春夏季展 田中一村の絵画」

2020年04月現在

※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。