白子町は、千葉県の中部、茂原市の東にあり、九十九里浜に面している。町名は郷社の白子神社からとったもので、白子神社の祭礼には今も古くから賑わった農具市の名残が見られる。ほとんどが平坦地で、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた田園地帯となっている。
 半農半漁の町だったが、今は農業が主体で、ビニールハウスが連なる施設園芸地帯となっており、ネギ・トマト・キュウリ・メロンなどを産する。

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