草津町
印刷する草津町は、群馬県の北西部に位置し、北西は長野県高山村に接する。北と西には三国山脈の山々がそびえ、一方、東と南は高原となって開けている。また草津町は日本列島のほぼ中央に位置し、上信越高原国立公園に含まれる草津白根山周辺は太平洋と日本海の分水嶺となっている。
草津は日本武尊、行基、源頼朝といった人々による開湯伝説をもち、古から繁栄を続けてきた。戦国時代には多くの武将が湯治に訪れたとされ、江戸期には当時盛んに刷られた温泉番付けで最高位の「東の大関」として全国で知られ多くの浴客で賑わった。
湯畑を中心に放射状の道路に沿って旅館が並ぶ。また、周辺の高原部にも近代的な宿泊施設が立地している。恵まれた豊富な温泉により第3次産業を基幹産業としている。夏は避暑地、冬はスキー場として多くの観光客で賑わう。