芳賀町は、栃木県の南東部に位置し、宇都宮市、真岡市、市貝町、高根沢町に接する。国道123号線が通じる。
 町の中央を五行川、野元川が流れ、流域の平地では稲作が盛んで、県内でも米どころとして知られている。東西の丘陵地では梨の生産が盛んで、トマト、キュウリ、イチゴなどのハウス栽培も行われる。
 近年では町の西部の台地に大規模な工業団地が造られ、多くの優良企業が進出している。
 地元の新鮮な農産物等を販売しているふるさと体験交流センター「友遊はが」と「芳賀温泉ロマンの湯」の2つの施設で構成されている「道の駅はが」には、多くの人が訪れる。

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