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都道府県「宮崎県」 タイプ「神社・寺院・教会」

宮崎神宮の写真

宮崎神宮 ( 宮崎県 宮崎市 )

JR宮崎駅の北2km、古くから「神武さま」の名で知られた旧官幣大社。スギやマツ、クスノキなどのうっそうとした森の中に、白木の鳥居や神明流造の清楚な社殿が立つ。主祭神を神日本磐余彦天皇(かむやまといわれびこのすめらみこと/神武天皇)、相殿に父・鵜鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)、母・玉依姫命(たまよりひめのみこと)...

青島神社の写真

青島神社 ( 宮崎県 宮崎市 )

広さ約4万m2、周囲約1.5kmの青島。その中央部に青島神社の社殿がある。ちなみに島全体は青島神社の神域。祭神は彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、塩土大神(しおつちのおおかみ)。創建年代は不明だが、平安朝の国司巡視記「日向土産」の中に 「嵯峨天皇の御宇奉崇青島大明神」と 記され...

高千穂神社の写真

高千穂神社 ( 宮崎県 高千穂町 )

「日向三代」と称される皇祖神とその配偶神と、三毛入野命(みけいりののみこと)とその妻子神9柱からなる「十社大明神」。高千穂郷八十八社の総社で、約1900年前の垂仁天皇時代に創建された。1778(安永7)年に再建された本殿は、五間社流造で九州を代表する大規模なもの。  本殿は2004(平成16)年に国の重要文化財に、 鎌倉時代に源頼...

天岩戸神社の写真

天岩戸神社 ( 宮崎県 高千穂町 )

御神体は、天岩戸神話*に登場する、天照大御神がお隠れになられた天岩戸。五ヶ瀬川の支流、岩戸川の上流に位置し、川をはさんで東本宮と西本宮があり、西本宮の拝殿裏の遥拝所からは御神体である天岩戸を遠望できる。西本宮境内には御神木である招霊(おがたま)の木*や、考古資料など約970点を展示する徴古館がある。東本宮は天照大御神が...

鵜戸神宮の写真

鵜戸神宮 ( 宮崎県 日南市 )

日南海岸の中央部、太平洋に突き出した鵜戸崎の突端に立地。創建は崇神天皇のころと伝わる古社。古くは鵜戸権現とよばれ、漁業・航海・安産の神として広く尊崇された。海中に聳える奇岩の眼前という立地もあり、「西の高野」と称され修験道の一大霊場として栄えた時期もあった。主祭神は彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(と...