ビオスの丘びおすのおか

うるま市の通称石川高原と呼ばれる高台に、周囲の自然を生かしながらつくられた観光施設。売り物はその自然で、全長2kmある散策路を歩けば、ビロウやアダン、ヒカゲヘゴといった沖縄独特の樹木や、洋ランやハイビスカスなどの花や蝶、鳥、昆虫、それに水牛やヤギといった動物まで、沖縄の多彩な自然と手軽にふれあうことができる。
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みどころ

「ビオス」とはギリシャ語で「生命」の意味。亜熱帯の自然が育む生命をたっぷり感じられる施設だ。
 芝生の広場は子どもを安心して遊ばせることができ、水牛やヤギなど生き物とのふれあいも。子ども連れに人気が高いのも納得だ。龍の形をした池を、遊覧船でゆっくりと回ったり、水牛車に揺られながらの散策は大人にもおすすめ。
 ここではあくせく動き回るのではなく、家族でのんびりとした時間を過ごしたい。
関連リンク ビオスの丘(WEBサイト)
参考文献 ビオスの丘(WEBサイト)

2020年04月現在

※交通アクセスや料金等に関する情報は、関連リンクをご覧ください。