造幣局のサクラぞうへいきょくのさくら

大阪メトロ谷町線天満橋駅、京阪本線天満橋駅、JR東西線大阪城北詰駅から、それぞれ徒歩約15分。川崎橋近くの南門から北門約560mにかけてみごとな八重桜の並木があり、1883(明治16)年以来、造幣局内のサクラ見物が、「造幣局の通り抜け」として、一般に公開されている。当初のサクラは旧藤堂藩蔵屋敷から移されたといわれている。その後、カンザン、フゲンゾウ、ショウゲツ、ヨウキヒなどの八重咲きの品種が植えられ、2024(令和6)年には141品種・340本の桜が公開された。 大手毬、小手毬などの品種は、造幣局以外ではほとんど見られない珍しいものといわれている。サクラの開花期1週間は、造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行で桜並木を開放する。「通り抜け」の期間、造幣局敷地外の河岸には屋台が出て賑わう。
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みどころ

1883(明治16)年、ときの造幣局長遠藤謹助が「局員だけの観桜ではもったいない。大阪市民の皆さんと共に楽しもうではないか」と発案して、満開時の数日間構内の桜並木を開放することになったといわれている。花見客による混雑を緩和するために一方通行とし、いつの頃からか「通り抜け」と呼ばれるようになった。
関連リンク 独立行政法人造幣局(WEBサイト)
参考文献 独立行政法人造幣局(WEBサイト)
造幣局内の説明碑

2025年03月現在

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