龍ケ崎市は、茨城県の南部に位置し、北は牛久市、西はつくば市、つくばみらい市、取手市、東は稲敷市、南は河内町、利根町に接する。小貝川、鬼怒川(現在は西方の守谷市で利根川に合流)下流の自然堤防と沖積地よりなる平野で、北側に稲敷台地の一部がある。
 JR常磐線、関東鉄道竜ヶ崎線、国道6号が通じる。
 首都圏50キロメートル圏内という地理的条件から龍ケ崎ニュータウンやつくばの里工業団地などの開発による都市化が著しい。
 南部の沖積平野は水田地帯で県南の穀倉地帯の核を成している。西部には牛久沼があり、自然豊かな環境を保っている。
 歴史的には、1568(永禄11)年、土岐氏の一族である土岐胤倫が竜ケ崎城に入り、城下町を整備し、開拓を進め、近世の竜ケ崎の基礎を造り上げた。606(慶長11)年に仙台・伊達藩の所領となり、繁栄してきた歴史がある。国の重要文化財である「来迎院多宝塔」や国選択・県指定無形民俗文化財の「撞舞」など珍しいお祭りも存在する。
 牛久沼では、名物ウナギのほか、近年ではブラックバス釣りのメッカとして関東近県から多くの釣り人で賑わいをみせる。

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