香春町は、福岡県の東部に位置する。香春岳をはじめとする山々に囲まれており、町の真ん中を金辺川が南流している。万葉集には香春を詠んだ短歌が7首あるなど、歴史を有する町である。
 近代では、セメント産業を中心に発展した。また、陶芸の町としても知られており、香春焼・高野焼などの窯が点在する。現在は、香春一の岳において、石灰岩の採掘が行われている。

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