金武町は、沖縄本島のほぼ中央部東海岸側に位置し、北部地域と中南部地域を結ぶ結節点となっている。北側には恩納岳をはじめとした山々を擁し、全体的に南東に向かってゆるやかな台地丘陵地が広がり、海岸低地へと続く。これらの山々を源とする7つの小河川が海岸線に向かって南北方向に流れ、河川沿いには水田などの農地が広がる。
 観光資源としては、金武観音寺、金武大川などの歴史的文化遺産、金武ダム周辺施設、億首川のマングローブや干潟などがある。

観光資源一覧