見附市は、新潟県の中部、信濃川支流の刈谷田川谷口に位置し、長岡市、三条市に接する。市の東部は丘陵部、西部に平野が広がる。
 JR信越本線、国道8号が通じ、JR上越新幹線長岡駅、北陸自動車道中之島見附インターチェンジが近い。
 古くは東山山麓の谷口市場町として賑わい、また刈谷田川舟運の終点河岸場町でもあった。近世は村松藩領の見附組代官所が置かれ、下総国の結城紬の手法を取り入れた見附結城の銘柄産地として知られ、近代は隣接の栃尾市(現、長岡市)とともに県内四大機業都市に発展した。第二次世界大戦後は合繊織物にかわり、さらにニット製品も加わって、織物の町の名を持続しているが、プラスチック製品、機械器具も成長している。
 農業では、米、ユリ、キュウリ、 ニラ、クリ、レンコ ン、ブドウなどを産する。
 観光資源には、みつけイングリッシュガーデン、みつけ健幸の湯ほっとぴあ、 ギャラリーみつけ、見附市大凧伝承館、大平森林公園、市民の森、新潟県の重心地、水道山・観音山公園、みらい市場、ニットまつり、大凧合戦、見附まつり、秋の物産まつり、一六の市・三八の市(通年)などがある。特に刈谷田川を挟んで対岸の長岡市中之島地区との間で行われる大凧合戦は有名である。

観光資源一覧

見附今町・長岡中之島大凧合戦の写真

写真提供:長岡市

見附今町・長岡中之島大凧合戦 (新潟県 長岡市 / 新潟県 見附市 )

見附市と長岡市中之島(旧中之島町)との間で行われる大凧合戦。刈谷田川右岸の今町側に6つの凧組、左岸の中之島側に5つの凧組、計11組の凧組の若者らによって午後1時から5時ころまで、川をはさみ両岸で、糸が切れるまで凧を引き合う。高さ4.3m× 幅3.3m、畳8枚分もの大きさで、さまざまな絵柄や色彩を用いた六角大凧が大空を駆け巡る。毎年6...