三川町は、山形県北西部、庄内平野の中央に位置し、北は酒田市、庄内町、南は鶴岡市に接する。北に出羽富士といわれる烏海山、東に霊峰月山を臨み、町域の中央を赤川、東を藤島川、西を大山川の「三川」が北流し沖積地を潤す水田単作地帯が広がる。
 国道7号が南北に縦断し、酒田、鶴岡両市の中間点にあたる。
 米以外の農産物も、メロンやしいたけ、長ねぎなどの生産が盛んで、地元のみならず、首都圏へも出荷され、高い評価を受けている。
 名所には、山の神のケヤキ 白川湖の水没林などがある。また、菜の花まつりには多くの観光客が訪れる。

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