流山市は、千葉県の西部、松戸市の北に位置し、市の西端を流れる江戸川を境に埼玉県と接している。江戸川の水を利用してできる良質の米を原料とし、古くから「みりん」の町として知られている。その始まりは、18世紀半ばごろと推測される。
 かつては工場が多かったが、現在は東京のベッドタウンとなっている。

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