上峰町は、佐賀県の東部のほぼ中央部に位置し、概ね北部が丘陵及び台地、南部が沖積平野となっている。地質的には南部の平坦地は肥沃な土壌に恵まれている。
 農業生産を主体としたまちづくりから、工場の誘致、住宅政策の振興を図り、農工併進のまちづくりが行われている。
 町の北部にはある「鎮西山」は、平安時代末期の武将源為朝が鎮西八郎と称し九州を平定する際、この山頂に城を築いたので「鎮西山」と言い伝えられている。

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